環境問題を考える上での自分の学習環境

実はつい最近まで環境問題には無関心でした。ポイ捨てはしませんし、分別はしますがそれ以上のことはいっさいせず、心配もせず、科学技術がどうにかしてくれると楽観視していました。
大学でいやってほど環境についての講義を受けつづけると*1、感想という形で文章を書かされる。環境に興味は無く、どうでも良いと思っていてもそれを文章に書いて落とされても困るので、優等生的な文章を書くわけだ。それを何度も何度も書かされているとちゃんとまじめに考えるようになってきた。これは一種の洗脳なんじゃないかwと思ったが、以前よりは危機感を持って講義を聴けるようになった。

*1:うちの大学は選択肢が少ないので興味が無くても取らざるを得ない