今、BOOKOFFが熱い

今日からの3日間(2/11-13)ブックオフ船橋競馬場駅前店限定で、1000円ごとにモスバーガーの500円券or吉野家豚丼並盛り無料券がもらえるキャンペーンを実施中。ちなみに買い取りもポイントアップ中だ。
久しぶりに行ったBOOKOFFでこんなキャンペーンをやっていたので、2300円(100円*23冊)ほど買って、モスバーガーの無料券1000円分。これは来週から始まる企業説明会の連続の時に使おう。主として買いに行ったのは就活の本だったのだが、23冊中4冊、他はほとんど柘植久義さんの小説。読んでいない100円本がたくさんあったのでサルベージ。
高校時代は週一ペースで通っていたが、大学入ってからは行ったのは十数回。そんなBOOKOFF通の俺がブックオフでの正しい買い物の仕方を伝授しよう。なお、この正しい買い方は文庫、新書等をメインに買う俺の経験から来ているため、マンガやCDその他の物については俺の知ったこっちゃ無い。

一、100円本コーナー以外は無視する

ブックオフに入ったら100円本コーナーへ直行。100円本コーナー以外見てはいけない。これはブックオフと長く付き合うために大切なことである。100円本なら財布はそんなに傷まない。給料日前でも気軽にブックオフに立ち入ることができる。

一、欲望の赴くままカゴに入れる

目に映る本はすべて100円本である。少し読みたいと思ったら躊躇無くカゴに入れるべし。ブックオフでは(特別なセール以外)100円より安くなることはない。他の古本屋では100円コーナーがあること自体が珍しい。これ以上は安くならない安心してカゴに放り込める価格だ。そして買って読まなかったとしても損するのは100円だ。バイトなら10分、会社員なら5分で稼げる金額だ。惜しい金額ではない、己の物欲のままカゴに放り込め。部屋に読んでいない100円本が溜まり、趣味はブックオフで100円本を買いあさることと言えるようになれば一人前だ。

一、買う前に値札を確認する

間違って100円本コーナー以外から本を取ってないか、100円本コーナーから取ったのに100円の値札が付いていないこともあるのでちゃんとチェック。ここで100円本以外が見つかったら本の本棚に戻そう。その本が売れなければいずれ100円本になる。またあう時を楽しみにしつつ本棚に戻そう。


以上の三点を守っていただければブックオフ100円本マスターの名は君の物だ。
しかしこれをすると次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない。まあお前らド素人は、漫画でも立ち読みしてなさいってこった。