解散

どうやら否決→万歳となったようですね。


俺の考えを少し語ると、
郵便局に民営化が必要なのかどうかはわかりません。その辺は専門家がよく話し合って結論を出してくれればいい。自分の実体験から判断するとなると、3時間しか働いていないのに6時間分のバイト代が出る(年末年始の郵便配達のバイト)というのは民間企業じゃできないなと思いました。
民営化が必要だというな今すぐに行動を起こさなければならない。そのスピードを小泉さん以外の人ができるだろうか?
そして自民VS民主の二大政党選挙になって、自民苦戦は避けられない流れだった選挙をうまく
民営化に賛成か、反対かという論点にすり替えた。
これは自民としては[http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&c2coff=1&q=%E6%83%B3%E5%AE%9A%E3%81%AE%E7%AF%84%E5%9B%B2%E5%86%85%E3%81%AE%E8%89%AF%E3%81%84%E6%96%B9&lr=lang_ja:title=想定の範囲内の良い方] 想定できる選挙突入の良い方でしょう。
さーて、選挙が楽しみになってきましたね。9月11日投票ですか。・・・って、9月11日!俺その時北海道にいるよ。orz 稚内を回って南下してきている頃だろうか。あくまで予定だけど。


議員の頃から己の信念である郵政民営化を唱え続け、その信念が実現できる立場(反対派の言い方で言えば独裁的な権限を行使できる立場)になるまで耐え続け、殺されてもいいとまで言える小泉さんは素直にカッコイイと思える。


小泉さんをカエサルに例えて、独裁的な立場によるスピードの重要性を書こうとおもったのだが、うまく書けない。カエサルとその当時の状況を知っている人は、あーいう事を書こうとしたのかと思ってくれ。