理想郷mixi

mixiを始めてからしばらくたって、俺のまわりもだいぶmixiユーザーが増えてきた。
マイミクのうち何人も毎日日記を書いて、コメントを書いている。今までブログ等を始めようともしなかった人が大半なのに、書く側に変えるこのmixiの魅力って何なのだろう。俺には日記の使いづらさとか粗ばかりが目立つのだが。



と、そんな事を考えていて思いだした。mixiは俺の理想郷ではなかったであろうか?
PCのキーボードに馴れてしまった俺には、ケータイの入力速度と馬鹿な日本語変換機能にイライラしてケータイメールは俺にとってあまり便利な物ではなかった。
人を覚えるのが苦手で、話すのも苦手な俺にとって、キーボードを使ったコミュニケーション手段が発達しないかなぁと思っていた。当然SNSのシステムは俺には思いつかなかったが。


理想郷とも気づかず入り込んだmixi。現在、俺のmixiの利用状況は、マイミクの日記は毎日読んでいるが、日記やコメントはあまり書いていない。
日記をmixiに書くとmixiに登録している人にしか読めない。どうせなら多くの人に読んで欲しいし、検索ではたどり着けないので自分がブログを書くときに重視している情報の共有が達成されない。
コメントを書いていないのは時間が取られるから。
毎日のWeb巡回、毎日のブログ更新に加えて、毎日マイミクの日記を読むという時間が加わった。これにコメントを書いている時間を確保するべきか否か。


ぜんぜんまとまってないが、つまり現在mixiを使いあぐねている。


そんなわけでバトンも現在受け取っていません。あしからず。