新聞屋が来た

入居者の挨拶ですと来たので開けたら。見かけヤーさん。まず握手を強く握って威圧感を与えてきた。
学校とインターネットでみているからいいですと断り続けていると、今からじゃなくていいから、社会人としての近所とのおつきあいとして10月から3ヶ月くらい契約してくれと。そうしたらこちらも何度も営業で来なくて済む。ってそれ軽い脅迫ですよね。
少し声が震えながらも毅然とした態度で拒否し続け、20分たったら帰って行きました。
あー怖かった。また来ると嫌だなぁ。自転車おもいっきり外に出てるし。いたずらされても証拠がなければ文句は言えない。

とりたいならどれ?と聞かれたので日経産業新聞って答えたら、そんな新聞は無いって言いやがった。自分も不安になって、あれ?ちがったかな?なんとか産業新聞っていうんですけど〜と自信がなかったが、今ググったらあるじゃねぇか。知らないなら無いって断言するなよ!

自分はこういう勧誘が来るとそのセールステクニックを学ぼうとしようとしている。
まず、開けたらドアに足を入れる。これセールスの基本ですね。フットインザドア。
格好や、握手で威圧感を与える。
隣にある自転車の話、大学生?など積極的にこちらに答えさせる質問をする。自分のことを話して聞いてくれるとその人のに親近感が湧くらしい。
勧誘中に電話が。これも電話相手に怒ってこっちをびびらせるテクニックか?と思ったが、ただの仕事の話。丁寧な対応。若いから明らかにぺーぺーだしな。ヤーさんのかっこもまだ年季が入ってない。
俺も家にいるとき新聞屋が来るとうざいよ。と同意しておきながら、まだ判子を押してないからお客さんではないので、頭下げたりはしない。(うまく書けないが、契約しないとなにするかわからねーぞという脅迫)
新聞とっていないひとにこちらは営業する権利があると言ってきたり。

テクニックはわかっても実践はなかなか難しいけどね。