ハレの日

天気は曇り。涼しくてチャリで走りやすい。

名古屋駅を越えて栄方面に自転車で行ったことが無かったので、良い機会だと思い、名古屋のど真ん中祭りを見てきました。YOSAKOIの名古屋版です。
まだ７年目だというのにとても参加人数が多く、とても大きなお祭り。
これを運営するのは大変だろうなと思ってしまう。
そして、これほどまで人をひきつける魅力とは何なのだろう？

だって、社会人が（子供や学生もいるけど）時間を削って練習して１銭の金にもならないことをするわけですよ。
それだけの時間を使って何を得るのか、達成感？人脈？美しい思い出？
しかし、見返りをあまり求めないからこそ、踊っている人たちはカッコイイと俺の脳内で思考されるわけだが、何か間違っている？

それはともかく、踊っている人たちはとても楽しそうでかっこよく、俺もやってみて〜と思ったりした。

残念なのは、俺が見ていたところではみなノリが悪い。拍手がまばら。
『観客』動員数０人（見に来た人もおどらにゃソンソン）を目指すどまつりとしては残念な所。

終わったチームが後ろで１回わ〜っと拍手してやるだけで違うと思うんだけどなぁ。

あ”〜俺の思考がきちんと伝わってるとは思えないな。この短時間に書きなぐる文章じゃ。
４時間パックにしておくんだった。
もういい、明日に備えて帰る。

とにかく、踊り子さんには力をもらいました。明日からがんばろ〜